川崎市、横浜市で葬儀社をお探しの方はせせらぎ葬祭サービスまでお問い合わせください。
こんにちは。せせらぎ葬祭サービスの谷ヶ崎です。
今回は、『終活とは』のver2ペットのことについてお話しさせて頂きます。皆さんもご自宅で犬や猫を飼っており、家族同然に愛していることでしょう。ペットも飼い主より長生きする場合もあり、自分の死後にペットがどうなるか不安だと思っている飼い主の方も多い事でしょう。今回の内容はそんな心配をしている方に是非読んでいただきたいです。
ペットの葬儀とは
ペットが亡くなった後は、自治体(清掃局、環境衛生局、衛生局など地域によって異なる)に連絡して引き取ってもらう方法とと、民間のペット葬儀業者を利用する方法があります。 自治体で火葬をしてもらう場合、相場は数千円~1万円前後かかります。しかし、自治体での火葬は、費用よりも取り扱いに気をつけたいもので、自治体によっては一般廃棄物として焼却されてしまうこともあります。
民間業者にペット葬儀を依頼する場合、費用相場はペットの種類や大きさ、内容によって変わります。そのため一概には言えませんが、小動物で1~2万円、猫や小型犬で2~3万円、 中型犬で3~4万円、大型犬で4~6万円程度です。
飼い主が亡くなり、ぺットが残された場合
もし、飼い主が先に亡くなってしまったペットは、遺族や友人にお世話をしてもらうのが一番身近な方法なのかもしれません。しかし、近年、飼い主の死後に、行き場をなくしてしまったペットが増えています。 実際に「一人暮らしで孤独死した飼い主のそばに、ガリガリに痩せ細って、いまにも餓死しそうな犬が横たわっていた」「進行性のがんを患っていて、ペットを引き取ってくれる人も見つからず、やむを得ずペットを殺処分した」などという悲しい事例があります。家族同然のペットにそんな可哀想なことはしたくありませんね。
残されたペットにできること
1.ペット信託に加入する。 ※ペット信託について詳しく知りたい方はせせらぎ葬祭サービスまでお問い合わせください。
2.ペットに負担付遺贈する ※負担付遺贈について詳しく知りたい方はせせらぎ葬祭サービスまでお問い合わせください。
弊社では、一般的な葬儀(家族葬、一日葬、シンプル葬、一般葬)の他にも、改葬代行や生前・遺品整理、お寺(お坊さん)やお墓の紹介、海洋散骨代行、0葬なども承っております。