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今回は知ってる様でしらないお葬式で使われる用語集第五弾になります。
告別式(こくべつしき)
明治時代に無宗教の別れの会として始まったが、今は通夜の翌日の本葬という意味で使われます。
四十九日(しじゅうくにち)
もとはインドの風習で七日ごと七日の魂祭りをして霊を来世に送った事による。四十九日まで霊は中有という宙ぶらりんの状態で漂っており、四十九日目の満中陰をもって成仏するとされています。
神葬祭(しんそうさい)
神道による葬儀。江戸時代までは天皇も貴族も仏式の葬儀をしたが、国家神道の明治時代に神官に義務づけられた事から広まりました。墓地は奥都城と呼ばれます。
施餓鬼会(せがきえ)
餓鬼道は地獄の次に苦しい枯渇の世界で、施餓鬼会は死後、そこに堕ちた亡者を慰める法会と言われるが、実際には浮かばれずにいる全ての霊のためであり、『三界万霊』を礼を立てて営まれる。近年は施食会ともいわれます。お盆のころに寺で営まれる事が多いです。
卒塔婆(そとば)
卒塔婆はインドで釈迦の遺骨を納めた塚をストゥーパと言ったことに始まります。供養塔の一種で、葬儀にあたって板の卒塔婆を作り、お墓にたてます。毎年のお彼岸やお盆の時にお墓に立てる地域もあります。
法事(ほうじ)
故人の忌日法要です。葬儀に続いて重要な親族の行事になっている法事は、四十九日・一周忌・三回忌などの命日の法要です。三回忌のあとは七回忌・十三回忌と続き、三十三回忌で弔い上げとなります。
弊社では、一般的な葬儀(家族葬、一日葬、シンプル葬、一般葬、自宅葬)の他にも、改葬代行や生前・遺品整理、お寺(お坊さん)やお墓の紹介、海洋散骨代行、0葬なども承っております。