葬儀の種類について

2021/07/09
お葬式は、大切な人の死に向き合って事実を受け入れるために必要な儀式。
葬儀にはどんな種類のものがあるのかご存じでしょうか?
故人や遺族の思いにふさわしい葬儀を執り行えるように、今回は葬儀の種類についてまとめましたのでご紹介していきたいと思います。

▼葬儀の種類
■一般葬
一般的な葬儀の形になります。
遺族、親戚、友人、職場関係者、近隣住民など、生前故人と付き合いがあった方、遺族と関係が深い方、幅広い方々に参列してもらい
故人を見送ります。

■社葬・合同葬
企業の創業者や代表者などが亡くなった時、社員が殉職した時に会社主体で執り行う葬儀のことをいいます。
会社が複数施主になる時や、企業と遺族が一緒に執り行う時には合同葬といいます。

■家族葬
高齢化社会や核家族化が進むにつれ増えてきている葬儀の形になります。
家族を中心に、親族、故人とごく親しかった方だけで行う小規模な儀式になります。
規模は小さいですが、一般葬と同じ形式で葬儀を執り行います。

■密葬
近親者を中心に執り行う儀式になります。
死去したことを周囲に伏せて行い、後日、本葬を執り行うことを密葬といいます。

■一日葬
通夜の儀式を簡略化または行わないで、葬儀、告別式、火葬を一日で行う葬儀になります。
実際には前日から準備をすることがほとんどです。

■直葬
通夜、葬儀、告別式を行わないで、火葬だけする葬儀になります。

▼まとめ
川崎の葬儀、一日葬、家族葬など様々な形の葬儀、海洋散骨などの葬送を手掛けるせせらぎ葬祭では、事務的な葬儀ではなく、
故人や家族をしっかり意識した式を執りおこなっております。
ご家族の葬儀をお考えの際は、誠実さとマナーがウリのせせらぎ葬祭にお任せください。