お通夜に行く時間に迷った経験はありませんか?
「仕事で遅れそう」「遅刻しても行くべき?」など様々な疑問があるかと思います。
今回は、お通夜の時間についてまとめてみたいと思います。
▼お通夜の時間について
基本の時刻は以下の通りです。
■基本の開式時刻は18時~
受け付けは、開式時刻よりも前に準備されているのが一般的です。
しかし、早く行き過ぎると準備が整っておらず迷惑になってしまう可能性もあります。
受け付け時間に合わせて行くのが良いでしょう。
■お通夜開式は受付から30分~1時間後
お通夜は受付時間から約30分~1時間後に開始します。
▼お通夜の流れ
お通夜開式?読経?焼香?喪主の挨拶がお通夜の流れです。
その後、食事やお酒の振る舞いがあります。
振る舞いは、故人の思い出話をする場になります。
喪主や遺族は、告別式の準備を控えており、心身的、肉体的に疲労しています。
親族以外は、長居しないのがマナーです。
▼お通夜に遅れる場合
■受け付けが終わっていたら
受け付けが終わっている場合は、香典は直接喪主に渡してください。
その際、芳名帳を求められたら記入しましょう。
■基本は21時まで焼香できる
葬儀場によりますが、基本的に21時までは焼香をあげることができます。
21時をすぎると、故人は控室に移動します。
控室で焼香をあげることもできますが、遺族や故人との間柄によって判断しましょう。
▼まとめ
お通夜の時間については、迷ってしまうことも多いと思います。
突然のことで予測できない場合がほとんどであるため、開式時刻に間に合わない事態は珍しくありません。
慌てずに式場に向かうようにしてください。
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